の概要
冬虫夏草(ドンチュンハチョ)の名称は昆虫や節足動物と菌類や高等植物の種子に寄生て
いるすべての菌類の総称であり菌学的には子囊菌纲(ジャナンギュンガン)とか不完全
菌纲とか接合菌纲に属しこれまで知られている昆虫が侵入する菌は約800種でこれらの
キノコを形成することで知られている代表的な菌はほとんどジャナン菌類の冬虫夏草属
に属する菌で約300種が報告されており韓国でもさなぎ冬虫夏草など現在までに76種が
採集され分離同定された。冬虫夏草は寄生する昆虫に応じて同じ昆虫でも幼虫と成虫が
侵入している冬虫夏草の種類が異なる場合もありますのでこれから研究する点が多い。
冬虫夏草(ドンチュンハチョ)の薬理効果
蚕の冬虫夏草の成分を見ると水分7.0%、粗たんぱく質60.9%、粗脂肪2.4%、灰分6.4%などで構成されたんぱく質の中には私たちの体に欠くことのできない必須アミノ酸8種をはじめに全部で17種のアミノ酸が含まれている。冬虫夏草の約7%程度含まれている"コディセピクサン"は、マンニトール(D- mannitol)という物質で血液の中に入って循環しながら頭の内圧を下げて脳水腫を軽減させ、また、目の内圧を下げる作用や利尿作用などをして特に、抗癌作用と免疫増強作用が優れている。 6.1%程度含有された多糖体は病気から人体を防御するのに非常に重要な役割をする物質で免疫力を増加させ心臓と肝臓を守りがんを抑制したり老化防止や項疲れ作用に関与している。 0.075%程度含まれているステロイド系のエルゴステロール(ergosterol)は免疫増強作用と項疲れ效果ガ優れています。
※参考文献:ソンジェモ。 1996年"韓国の冬虫夏草"敎學社。ジョセヨン。 2000年、"蚕の冬虫夏草"新日商事
冬虫夏草(ドンチュンハチョ)の摂取方法
· 1回あたり1-2gずつ朝と夕に食後30分後に摂取する。
· 粉を熱い水に入れて茶のような形で摂取する。
· 粉を出して茶杯にした一スプンずつお湯を利用して摂取する。
· 待秋(ナツメ)、甘草(カンゾウ)、领地(ヨンジ)などのように煎じて摂取する。
· 丸を区切って摂取する。
※蚕丸:10〜20丸くらいがよいが、健康状態に応じて加減しても無関で食事前に食べることをお勧めします。理由は食べ物のように消化になるようにするためである。
※蚕粉末:食べ物を食べた後、暖かい水にした Tスプーン(2g)を常時服用
保管方法
高蛋白質で長期間保管時は冷蔵保管及び直射日光を避け涼しい所に保管
蚕の冬虫夏草(ドンチュンハチョ)の区別法
冬虫夏草の薬効をよく得るには天然の冬虫夏草の発生過程と同じ過程を経なければならない。
伝統的な方法で生きているカイコで栽培された冬虫夏草だけが[蚕の冬虫夏草]である。輸入した死んだのさなぎで培養した類似冬虫夏草とは根本的に異なっている。
汚染されていない環境で生きている蚕を利用して栽培することだけが[蚕の冬虫夏草]である。
本物の冬虫夏草(ドンチュンハチョ)
· 本物は中が必ず一杯になっている
· 活物寄生(ファルムルギセン)、生きている蚕を利用して栽培
· 1年に2回だけ生産される
類似品の冬虫夏草(ドンチュンハチョ)
· 類似品の冬虫夏草は中が空いている
· 死物寄生、輸入さなぎ、乾燥蚕、穀物を利用栽培する
· 短期間(33週間以内)に頻繁に生産
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蚕の飼育時期と収穫時期
· カイコは年中の春、秋の2回の飼育や収穫
· 年の春5月上旬〜6月末には、桑の実あるオヂも購入可能
ご購入の問い合わせ
· 盈德(ヨンドク)養蚕営農組合:盈德(ヨンドク)郡柄谷(ビョンゴク)面角里27-4 連絡先:82-54-733-2452、82-19-583-8387
· 冬虫夏草の商品:120,000ウォン(100g)
· 凍結乾燥の蚕丸:120,000ウォン(1kg)
· 熱風乾燥の蚕丸:100,000ウォン(1kg)
· 凍結乾燥の蚕粉末:100,000ウォン(1kg)
· 熱風乾燥の蚕粉末:100,000ウォン(1kg)
<冬虫夏草(ドンチュンハチョ)の登録状況>
慶尚北道の優秀農産物の商標として登録 慶尚北道で生産される農産物の品質の差別化で消費者の購買欲求を満たすと販売促進のため慶尚北道が都内で生産された農産物、林産物、畜産物や農水産物を原材料にして製造、加工した加工食品。伝統的な食品中の品質の優れた製品を選定して"慶尚北道の優秀農産物"の商標の使用を指示する
蚕の冬虫夏草、農業振興庁の特許登録 生きている蚕のみで育った蚕の冬虫夏草は農村振興庁傘下の農業科学技術院が長年の研究の末に栽培に成功し、大韓民国政府が特許権者と特許庁に特許を受け、食品医薬品安全庁から食品の原料として使用承認を受けたり日本、中国、米国のFDB(食品医薬品局)の食品の承認(200.7.2)に国際特許を取得した安全な製品です。
米国特許米国特許第5939310号、1999年8月17日登録
米国食品医薬品局• 米国食品医薬品局(FDA) WP-2860号
食品医薬安全庁食食品医薬安全庁 告示第98号 - 75号1998年7月10日
施設の利用