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玉溪遊園地一円

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三十七、その多くの秘境をもつ名前-玉溪

山もよし、盤石もよし、水もよし それで三拍子がそろった所
玉溪里を発見して感嘆せざると得なかったと言う。
ここに東屋をもう一度建て、枕漱亭(まくら「枕」、すすぐ「漱」)と
名前をつけた後、岩盤を削り、絶壁の山に上って
赤い文字で山水主人 孫星乙と刻み
ここ一帯が全て自分のものだと宣布した。

枕漱亭


1784年慶州、月城孫氏の孫星乙は、一軒の驚くべき東屋を建てる。
ところがその後、山から大きな虎が一頭下りてきて、東屋の下で三日三晩泣き続けたのだ。
そこで、孫星乙は自分の土地ではないと思い、馬に乗って山を巡り、新しい住居地を探したのだが、
ついに、山も良し、盤石も良し、水も良しと三拍子揃った玉渓里にたどり着き、感嘆を隠せなかったと言う。
ここに東屋を建て直し、枕漱亭(まくら「枕」、すすぐ「漱」)と名前をつけた後、
右手にある岩盤を削ったような絶壁の山に上って、赤い文字で"山水主人 孫星乙"と刻み、ここ一帯は全て自分のものであると宣布したと言う。
今でも、右手の岩盤に赤い文字が刻まれており、東屋の不変の主であることを子々孫々に伝えている。
玉渓渓谷のうちで、最も景色がすばらしい場所に建てられたことで有名である


玉渓37景


孫星乙が東屋に座って見下ろしてみると、至るところに驚愕すべき秘境がたくさんあり、賢い孫星乙が見える通りに名前をつけたのだが、
左側の山の麓を観て三層台/
竜がうつ伏せになった形の奉竜岩/
削られたような奇岩怪石は三亀岩/
正面から見える峰が香炉のようだとして香炉峰/
屏風みたいに連なる岩に屏風石/
ろうそく立てに似ている燭台岩/
馬の蹄に似ている馬蹄石/
鶴がのんびりと遊び回ることから鶴巣台、日月峰、真珠岩などなど、、、
奇岩で出来た岩山に名前をつけ、すぐ下のへこんだ沼の形を見て、マダンソ沼/
ホバクソ(臼の沼)/クァングァンソ沼/カメソ(釜沼)/クィイ沼など、奇抜でかわいらしい名前をつけ、全部で37個になった。
そこから玉渓37景が誕生したのだと言う。


玉渓渓谷

左は八角、右は東台-左右がしっかりした山勢の支援軍を置いて真ん中を流れる天下逸品の玉渓秘境-すなわち八角山と東台山、パデ山(所矣山)から流れる水が合流する地点で形成され「達山川」とも呼ばれる。
玉渓渓谷に行く道は花の道、果樹の道、田畑の道で、こんな秘境が隠れているとは想像もつかないほどだ。
八角山のつり橋がある渓谷の入り口に立つと、ここからは削られたような絶壁の山々と木々に覆われたクムファン寺を過ぎ、ついには玉渓遊園地に到着、枕漱亭の下方の深い水は玉色を通り越して、濃い黄緑色を帯びている。
すぐにでも仙女たちが遊びに来るような神秘的な雰囲気だが、まるで我が家のお風呂のようになつかしい感じがする。
大きかったり、削られたり、石や木や山と山をつなぐ岩の隙間から水が流れ、自然の音と姿が演技が良さそうな気運で人を受け入れている様子-
奥深い傑作、それ以上だ。
いくら隠れた秘境にうっとりすると言っても、人がわざわざ訪ねて行かなければ、素晴らしい景観を準備した自然が気まずく思うだろう。
人はただ、自然が織り成す舞台の上で、思いっきり飛びはねていれば、それでいいのではないか。





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